Thought
保育への想い
桜は、苗木から大事に育てると数年で花が咲くと言われています。
私たちは「さくらの樹→子ども一人ひとり」、「さくらの花→笑顔」と捉え、子どもたちの元気いっぱいの笑顔を咲かせられるように、サポートしていきたいと考えています。桜が大きく育つまでには、土の栄養や水分、空気、太陽など、様々なものが必要ですが、肥料のやり過ぎはかえって成長を妨げてしまいます。肥料を必要としている時期に、しっかりと与え効かせるのが重要です。子どもたちにも全く同じことが言えるのではないでしょうか。必要以上にサポートをすることで健やかな成長を妨げてしまう可能性があります。また、桜の樹の形がそれぞれ違うように、子どもの個性・資質もそれぞれ違います。私たちが適切な時期に適切なサポートを行うことで、子どもたちの成長する土台を形成し(丈夫な根っこを伸ばし)、色々な個性・資質(枝)を伸ばしながら、自立を促す(太く、大きな樹に成長する)ことができるはずです。子どもたち一人ひとりのより良い成長と桜(子どもたちの笑顔)が花開いた時の喜びをみんなと一緒に分かち合いましょう!
子ども・保護者・職員の
笑顔あふれるあたたかい
「おうちのようなほいくえん」愛情をたっぷりと注ぎ
あわてず個性を伸ばす
Logo
ロゴへの想い
さくらさくという言葉から連想される、子どもの成長が花開く、喜びや嬉しさと
「子ども・保護者・職員」三者の笑顔が満ちた保育園になるようにという願いを3枚のハート型のさくらの花びらと笑顔に表現しています。
「さくらさくみらい」という文字は音符のように心踊る楽しさや喜びを表現しています。また整列した美しさではなく、子どもたちや職員のそれぞれの「個性」の美しさを大切にしたいという想いを象っています。