インタビュー そえだ先生 東京家政大学卒 19卒保育士

自分自身も楽しんでいたら
新卒入社5年目で準副主任に

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さくらさくみらいに入社した理由は?

さくらさくみらいは合同説明会で知りました。その後園見学に申し込み、その際にあたたかな雰囲気でのびのびと生活している様子を見ることができたので入社を決めました。保育士同士が仲良さそうでコミュニケーションを多く取っている姿が印象的でした。案内してくださった本部の採用の方も優しく丁寧だったことを覚えています。

自分も、みんなも笑顔になる瞬間は?

新卒のころ、夕方の時間の保育で0歳児クラスに入ったときに、引っ張るとカタカタ動くカタツムリのおもちゃで泣いている子どもを大笑いさせてツボにはまった姿を見て、私自身も大笑いしたことをよく覚えています。子どもと楽しさを共有して一緒に笑い合える時間を過ごせるときに「保育士になって良かったな~」と思います。

仕事で感じた「楽しい・嬉しい」ことは?

新卒で入社してから乳児クラスでしか担任を持ったことがなく、今年初めての幼児クラスの担任でした。そのため幼児クラスでの行事の経験がなく、今年の運動会のダンスの曲をどうしようかかなり悩んでいました。そこで候補曲をいくつかだして、毎日流して、どの曲が子どもの反応が良いか様子を見て決めました。そこで一番反応の良かったのが「きょうりゅうダンス」で、運動会で楽しそうにニコニコで踊る子どもたちの姿を見て嬉しくなりました。自分の保育が子どもたちにはまる瞬間はとても嬉しいです。

ライフワークバランスのために工夫していることや意識していることは?

休日は仕事を忘れて楽しむよう意識しており、休日に思いっきり満喫する分、仕事は仕事で切り替えて楽しむようにしています。
そして体をしっかり休めるという点で睡眠を十分にとることも意識しています。さらに趣味が食の旅なので、美味しいものを沢山食べることがライフワークバランスを保っている秘訣だと思います。

役職についたのは何年目?心境の変化は?

5年目から準副主任を務めさせていただいております。
初めは自分なんかが役職について大丈夫かという不安もありました。
今は役職者同士で支え合いながら園全体のことを考えたり、自分とさくらさくみらいが大切にしている保育を見つめ直したりすることを意識して日々精進しています。

働く上で大切にしている3つのポイントは?

➀あたたかさ
子どもたちにおうちのようにのびのびと過ごしてもらえるよう、また保護者の方々と連携を取りやすくするためにもあたたかな雰囲気で接することを大切にしています。

②自分自身も楽しむ
子どもたちが意欲的に楽しく活動に参加できるよう、自分自身も心から楽しんで保育することを心がけています。

③チームワーク
日頃から職員間のこまめな報連相やコミュニケーションを大切にし、一つのチームとなって保育をすることを意識しています。

Schedule そえだ先生の
1日のスケジュール

  • 6:30

    起床

  • 8:45

    出勤(衛生チェック、体制確認)

  • 9:00

    午前の活動(散歩、室内遊び等)

  • 13:00

    休憩

  • 14:00

    午睡チェック、事務作業

  • 15:00

    おやつ

  • 15:30

    午後の活動(室内遊び等)

  • 18:00

    退勤

  • 19:00

    帰宅
    リラックスタイム

  • 23:30

    就寝

『行事』は日常の延長に さくらさくみらいの
1年間

入園・進級式 4月

新年度がスタート!新入園児・進級児のお祝いをします。

こどもの日 5月

「子どもの日」にまつわる製作を楽しみ、行事食を美味しくいただきます。

雨天 室内遊び 6月

室内遊びのバリエーションを増やし、保育室だけでなく廊下も活用して遊んでいます。

夏まつり 7月

幼児を中心にお店屋さん等の出し物を考え、他のクラスや保護者を招待して遊びます。

水遊び 8月

夏ならではの遊び !水の感触や冷たさを存分に楽しみます。

お月見 9月

「お月見」にまつわる製作を楽しんだり、お月見団子を作る園もあります。

運動会 10月

普段の子どもたちの遊びをヒントに、どんな種目をしたいか考えて行います。

秋の自然体験 11月

散歩時にどんぐりや落ち葉を集めたり、自然物を使った製作を楽しんだりします。

おたのしみ会 12月

サンタクロースがやって来たりプレゼントを貰ったり、子どもたちが楽しめる催しです。

お正月 1月

福笑いやすごろくで遊び、日本ならではの文化に触れられる機会をつくっています。

発表会 2月

日々の生活や遊びの中でできるようになったことや練習してきたことを発表します。 

卒園式 3月

お別れするのは寂しいけれど、未来に向かう子どもたちを笑顔で送り出します。

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