先輩インタビュー

さくらさくみらいで働く先生にインタビューを行いました!

  • 子どもも職員も
    「おうちのような」場所で
    あわてず個性を伸ばしてあげたい。

    園長の写真園長の写真

    • 園長
    • 平井 祐子
    • 勤続7年
  • 姉妹園の園長先生や本部のサポート。
    園長の仕事に安心して取り組めます。

    園長の写真園長の写真

    • 園長
    • 萩原 良
    • 勤続5年
  • 幼稚園からの転職
    子ども一人ひとりと密に関わる
    落ち着いた環境があります。

    保育士の写真保育士の写真

    • 保育士
    • 佐藤 春菜
    • 勤続2年
  • 仕事、家庭、育児を
    バランスよく頑張れる!

    保育士の写真保育士の写真

    産休育休復帰者

    • 保育士
    • 小林 実穂
    • 勤続9年
  • 子どもの成長を見たときの嬉しさは、
    宝物を見つけたような気持ち。

    看護師の写真看護師の写真

    • 看護師
    • 横山 裕希子
    • 勤続1年
  • 職種関係なく相談しやすい環境!
    子どもたちがおいしそうに食べる姿を
    見るのがやりがいです。

    栄養士の写真栄養士の写真

    • 栄養士
    • 青木 理栄
    • 勤続5年

2020年4月にインタビューした内容です。

園長の自画像

園長:平井 祐子
勤続年数:7年

子どもたちを笑顔にする一番の鍵は、職員の働きやすさだと思います。私にとって先生たちはわが子のように可愛い存在。だから楽しく働いてもらえる環境作りには努力を惜しみません。たとえば新人の先生が来る初日は、明るくウェルカム!ちょっとしたいたずらを仕掛けて緊張や不安をほぐします。事務室はいつも笑顔にあふれて話しやすい雰囲気にしていますし、私も現場に出るのが大好き。でも引くべき所は引いて、みんなが居心地よく過ごせるよう心がけています。
当園では「さくらさくみらい」の「あわてず個性を伸ばす」「おうちのようなほいくえん」という理念や方針を、より実践的に形にしています。大人の言うことを聞かせるのではなく、子どもの気持ちに寄り添いあるがままの姿を大切に、そのぶん大人が動き、工夫して行う保育です。当園から他園の主任や園長になり、そうしたやり方を伝えてくれる先生が増えてきたのもうれしいですね。

園長の自画像

園長:萩原 良
勤続年数:5年

園見学の際「子どもたちも大切だけど、そこで働く職員も大事」「職員あっての保育園」という言葉に惹かれ、入社を決意しました。主任を経て2019年10月に開園した「さくらさくみらい 東日本橋」の園長に着任。尊敬する園長から学んだことを今度は「伝える側」になり、「子ども・保護者・職員」三者の笑顔が満ちあふれる園になるように奮闘しています。
園長にキャリアアップできたのも周囲のおかげ。困ったことがあれば姉妹園の園長先生たちや本部が相談にのってくれたり、いつでも助けてくれる体制がしっかりしているのも魅力的です。
園長として心掛けていることは、1日の中で「子ども・保護者・職員」関わるすべての人と、必ずどんな些細なことでも会話する時間をつくることです。特に職員とは事務的な会話だけで終わらせないようにしています。職員みんなの良さを活かしつつ、「さくらさくみらい」の保育をうまく伝えていくことが目標です。

保育士の自画像

保育士:佐藤 春菜
勤続年数:2年

3歳児から下の年齢を経験したいと思い、幼稚園から保育園への転職を決意。園見学したときに子どもたちが落ち着いていて、一人ひとりがのびのび過ごしている姿や、保育者が和やかに接しているところを見て、素敵だなぁ、と思い入社を決めました。
現在は、一人ひとりと密に関わり、子どもたちの様子をしっかり見られる、落ち着いた環境での保育に心地よさを感じます。子どもたちへの言葉がけを常に考えながら保育をしています。子ども一人ひとりの気持ちに寄り添った対応を心掛けるのはもちろん、充実した社内研修で保育士としての専門性を高め続けていきたいです。子どもたちと楽しさを共感したり、成長を感じ、保護者と喜び合える環境をみんなでつくり上げていける場所が「さくらさくみらい」にはあります。

保育士の自画像

保育士:小林 実穂
勤続年数:9年

産休育休復帰者

「さくらさく」という園名に惹かれて見学。家庭的な園だと実感し入社を決意しました。さくらさくみらいは子育て世代が多く活躍しています。育休明けも時短を使えること、仕事、家庭、育児をバランスよく頑張れる環境が整っています。妊娠中はつわりの中満員電車で出勤、どんどんお腹が大きくなっていくことで、思い通りに動けなかったことが大変でした。体調が優れないときは休ませてもらったり、働きやすい時間帯のシフト固定で入れてもらったり、みんなに助けてもらいながら、辛い時期を乗り越えられました。
また、休みが取りやすいのもありがたいですね。子どもの体調不良など、急なお休みも取れるので助かります。園がさまざまな地域にあるので通勤しやすいところも心強いです。安心してずっと働ける環境ですね。
子どもたちの成長を感じたときや保護者の方から感謝の言葉をいただいたときは、とても嬉しいです。今後は、出産したからこそ分かる、母としての視点も取り入れ、子ども、保護者に寄り添っていきたいです。

看護師の自画像

看護師:横山 裕希子
勤続年数:1年

子どもに関わりながら、看護師の資格を活かせる仕事を考え、保育園看護師を選びました。一人ひとりの成長に合わせ、寄り添った保育ができると感じ、「さくらさくみらい」に入社を決意しました。
ちょっとした子どもの成長を見たときの嬉しさは、宝物を見つけたような気持ちになれます。保育士の先生方ともコミュニケーションが取りやすく、協力し合いながら、看護業務と保育業務を行っています。
子どもたちとも普段からたくさん関わりを持ち、具合が悪いときの変化にもいち早く気付けるように心掛けています。看護師として必要とされるのは大きなやりがいですね。

栄養士の自画像

栄養士:青木 理栄
勤続年数:5年

おうちのような雰囲気と、木の温かさを感じられる園舎が素敵だと思い新卒で入社しました。明るく話しやすい職員が多く、職種関係なく相談しやすい環境です。
子どもたちが「今日のご飯なぁに?」「おいしいね!」など楽しそうに話をしてくれることや、食具がうまく使えるようになるなど、成長を近くで見ることがやりがいにつながっています。
また、統一献立なので、定期的にある「調理室ミーティング」で姉妹園の調理職員とどんな工夫をしているか、どうしたらもっと食べやすく調理できるかを相談できます。自園以外の職員とも同じ目標に向かっていけるのが嬉しいですね。

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